巷でうわさの「豆乳脱毛ローションの作り方」
知る人ぞ知る健康ダイエット情報誌「ゆほびか」←ものすごい情報量でして
とても立ち読みできるシロモノではありません(笑)
TV番組でおなじみの「豆乳脱毛ローション」の作り方をここでは
書いていきます〜。
私も作りました。これは朝晩塗ると2週間(人によりますが)で効果が見られます
脱毛したところに塗布すると 生えてくる毛が細くなり 最後には産毛!状態になりますよ〜
<<用意するもの>>
無調整豆乳 *必ず無調整であること。大豆固形分が8%以上のもの。パッケージに書いてあります
レモン 2個
消毒用エタノール *薬局で売ってます。 キッチンペーパーとガーゼ
<<作り方>>
レモン2個分の果汁を絞ります。 豆乳を小鍋にいれて、かき混ぜながら弱火にかけます。
湯葉ができないように気をつけ、60度程度(おふろよりちょと熱い)になったら、レモン果汁をいれます。
さらに弱火でかき混ぜて、豆乳が固まりかけたら火を止めコンロからおろします。
エタノールを大さじ4杯くらい入れます。 ボウルにステンレスざるを置き、ガーゼを敷き、さらにキッチンペーパーを敷きます
5を流しいれてしばらく放置します。冷めたら使えます!!
あとは100円SHOPなどで売っているスプレー式の容器にいれて冷蔵庫に
保存して使いましょう^^ 冷蔵庫保存の場合は1週間。白いモヤモヤが浮かんで
きたら、使用中止して廃棄してください。
「なぜ、豆乳なのか?」
大豆にはイソフラボンが豊富に詰まっています。
イソフラボンは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た動きを
します。イソフラボンは更年期障害を緩和したり、乳がんを防いだりします。
逆にムダ毛は男性ホルモンの作用によるものなので女性ホルモンを補えば
ムダ毛は減るわけです。エストロゲンを投与すればいいじゃない?と思うかも
しれませんが、エストロゲンは過剰投与すると子宮内膜ガン、卵巣ガン
など女性特有のガンになるリスクが高まってしまいます。
ですのでイソフラボンに注目したわけです。イソフラボンには副作用がないので
安全性もおすすめです。
レモンをいれる理由はレモンの主成分であるクエン酸で豆乳の
高分子たんぱく質を凝集させて除去し、サラサラローションにして
有効成分のみを使用するためです。
エタノールを入れる理由は豆乳の有効成分であるイソフラボン、サボニン
レシチン、油脂などを皮膚へ浸透させるためです。エタノールを入れない
と肌がベタベタして使い心地が悪く またローションの効果が半減します。 |
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